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木型真空成形といえば朝日化成 コンセプト・強み
木型による真空成形で梱包材・トレー・ブリスターをご提供する「株式会社朝日化成」のコンセプト・強みをご説明します。当社は耐久性や精度の優れた量産化技術を活かして、食品の仕切り用トレーや工業用トレー、部品トレー、クリアケースなどの受注生産を行っています。
型製作から成形まで自社内で行う一貫生産体制をとり、高品質で顧客満足度の高い提案と製品。加えて迅速な対応を実現。九州・中国地方はもとより、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地のお客様に広くご愛顧をいただいています。
朝日化成の「6つの強み」
創業以来培ってきた木型真空成形の技術によって、梱包材・トレー・ブリスター作製のイニシャルコスト（初期費用）を大幅に抑えることが可能です。当社の木型費用は、金型と比較して約3分の1（当社比）で済みます。お客様の生産コストの削減に大いに貢献します。
「木型は金型より弱いのでは？」「何回か使ったら壊れるのでは？」といった心配はご無用です。当社の木型は人工木材（MDF）を使用し、独自の加工を施すことで、耐久性が飛躍的に向上しております。10年以上の使用も問題無い高い耐久性を誇り、一度作製した木型を使って100万単位の製造受注も可能です。
独自のCAD/CAMシステムを使って、金型と同様、掘削プログラムで型を製作しています。NCルーター機による掘削で、木型でありながら、金型とほぼ同じレベルの精度を実現。型公差はわずかに0.05mmという高レベルの精度を誇ります。
当社は製品へのこだわりから、型製作から成形まで自社内での一貫作業を行っています。お客様のご希望も柔軟に対応可能です。お気軽にご相談させてください。
今やメールやインターネットを最大限に活用することによって、物理的な距離はあまり問題にならなくなりました。遠隔地のお客様であっても、図面からサンプル、木型の作製まで、迅速かつ正確に対応いたします。当社は北海道から沖縄まで、全国の企業への納入実績がありますので、遠方のお客様も安心してご相談ください。
木型による真空成形品の量産化技術を活かして、当社は小ロット・多品種の製造を得意としています。発注単位は1枚から数100万枚以上まで。お客様のご要望に柔軟に合わせて対応可能です。
